会社方針

山幸運輸の環境方針

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有限会社山幸運輸は
地球環境を考え行動し、
環境保全活動を推進することが
我々企業の社会的責任の一つと認識し、
輸送サービスという事業活動から生ずる
環境負荷を低減するよう努めます。

行動方針

  1. 環境に関する法律、規制、協定を遵守し、環境保全に努めます。
  2. 省エネルギー、省資源、排出物の削減を推進し、事業活動における環境負荷の低減を図ります。
  3. 地域とのコミュニケーションをはかり、環境保全活動に協力します。
  4. 環境方針を達成するため環境目的・目標を設定し、技術的・経済的に可能な範囲で継続的な維持・改善に努めます。
  5. 環境方針を社員に周知するために環境教育を推進し、意識の向上に努めます。 

 

環境目標

省エネ運転10ヶ条

  1. エコドライブ車両メンテナンス、エアークリーナー清掃・タイヤ適正空気圧
  2. 平地はアイドリング発進
  3. 早めのシフトアップ
  4. エンジン最高回転1,500r/min
  5. 法定速度で運転(高速道路80km)
  6. 下り坂以外でのエキゾーストブレーキ禁止
  7. 停車一分以上はアイドリングストップ
  8. エンジンブレーキの活用
  9. 急発進、急停車禁止
  10. 空ぶかしはしない

アイドリングストップ実施項目

  1. 車両点検時のアイドリングストップ
  2. 洗車時のアイドリングストップ
  3. 休憩時のアイドリングストップ
  4. 暖機運転の時間短縮(冬場は最大10分まで)
  5. 積荷荷卸時のアイドリングストップ
  6. 1分以上停車時にアイドリングストップ

 

山幸運輸の安全宣言

安全運転の方針

  1. 運転開始前には車の点検を入念に行うこと。もし、車に故障や不備な箇所があれば直接運転に支障がないと思っても必ず早めに修理すること。
  2. 発進は、合図をしてから機敏に側方および後方の安全確認も入念に行う。
  3. 歩行者・二輪車・自転車の側方を通過する場合は、必ず1m以上の間隔を取ること。
  4. 老人や子供は赤信号。老人や子供の行動特性をよく理解し、予想外の行動をとったときでも適切な処置がとれるようにしておく。
  5. 追従する場合は、前者の制動灯や進路変更の合図等に注意すること。ともに前者の前方の状況にも十分注意し無理な追越し、脇見運転はしない。
  6. 見通しの悪い横断歩道または人が近くにいる横断歩道の付近を通るときは、人が横断していなくても、減速または徐行する。
  7. 追突をされないためには、早めの合図と、早めのブレーキと予備制動を実施する。
  8. 停車中のバス、通園、通学中のバスの側方を通過する場合は乗務客、児童等が車の陰から急に飛び出すことがあるので側方間隔を十分に取り徐行する。
  9. 追越し中は安全な側方間隔を保つことが必要である。特に二輪車及び自転車を追い越す場合の側方間隔は十分に取ること。(大体1m以上)

 

無事故の誓い15カ条

  1. 運行前点検を励行しますenv_03
  2. 正・副運転手及び中・小型運転手以外の者には運転させません
  3. 適正スピードを厳守します
  4. 後続進行中は車間距離を確保します
  5. 無理な追越しは絶対にいたしません
  6. 脇見運転はいたしません
  7. 交差点の一旦停止または最徐行を厳守します
  8. 右左折の安全を確認します
  9. 踏切前の一旦停車を厳守します
  10. 後退時は必ず降車し安全を確認するとともに特に注意します
  11. 夜間対向時には減光します
  12. 居眠り運転はいたしません
  13. 仮眠は待避していたします
  14. 飲酒運転はいたしません
  15. 私生活の摂生と休養に留意します